(株)東圧は十勝 帯広の会社です。鉄筋加工組立 天然ガス圧接 ジャバラユニット エンクローズ溶接

・・・鉄筋COMPANYとうあつ・・・

東圧STORY

東圧は
「だれもが働きやすい会社」
を掲げています

この背景には
創業者(丹羽原理会長)
が経験した


鉄筋業界の3K(きつい、汚い、危険)がありました。

この環境をどうしたら変えられるだろう…?

丹羽会長は
来る日も来る日も考え続けました。

東圧誕生STORY

株式会社東圧 代表取締役会長 丹羽原理が創業したのは1986年

丹羽会長の幼少期から創業までのSTORYをイラストでご紹介します。

目次

01:小学生で経験した納豆売り、中学では新聞配達
02:中学を卒業し、鉄筋業界へ
03:現場の先輩
04:「一回言ったら最後までやれ」親父の言葉
05:新しい工法で業界に革新を

エピソード01

今日も元気に新聞配達をする少年が
いました。

その名は「丹羽 原理」

「よーし、つぎはあそこへ配達だ!」

なっとう~なっとう~
出来立てのポカポカ納豆だよ!
おじさん買わない?

生みたてのたまごはいらんかね~

仕入れてから、飯場へ売って回った。
そしたらみんなが買ってくれてすぐに売れちゃうんだ。
一個売ると10円儲かる。10円はでかいよ。
(丹羽会長/談)

いろんなことをしてきたおかげで
「これは儲かる、これは儲からない」というのを肌で感じてきた。
だから起業したのかもしれないな。

エピソード02「中学を卒業し、鉄筋業界へ」


中学を卒業し、鉄筋業界へ。
それからずぅーっとこの業界。

重いよー 辛いよー

エピソード03「現場の先輩」

肉体労働の毎日

ある現場で
先輩方がみんな図面を見ていた。
俺もサボりかたがた
いっしょに見ていた。

「お前、この野郎!図面見るのは100年早い!!」

「いやぁ 俺、100年も生きられないんだよなぁ」

せめて「50年早い!」
って言うなら納得したと思うんだけど

象の肌

担ぐ肩には
右肩と左肩がある。

俺は左肩で、担いでいると肩から血が出てね。
ゾウの肌あるしょ、あんなふうに固くなる。
それぐらいにならなきゃダメなんだって 仕込まれた。

エピソード04「親父のことば」

親父にめちゃくちゃ怒られた

いっとき嫌になってやめようと思った。
それを親父に言うとめちゃくちゃ怒られた。

「なんで…お前、男らしくないなぁ 
 一回言ったら最後までやれ!」

それからずぅーっとこの業界。
今に至ってる。

鉄筋持ったまま寝てる

辛かったのは残業、徹夜。

鉄筋持ったまま寝てる。

徹夜は良くない。あれは伸びない。

ちゃんと労働時間決めて 休む時は休ませないと。
昔はどうしてあんな徹夜やってたんだろう。

今は徹夜どころか 残業もしない。

エピソード05 新しい工法で業界に革新を

鉛筆をなめる時代は終わった

あれいいぞ、これいいぞ、と聞くと出張であちこち見に行く。
自分の目で確かめて、いいものを取り入れる。

・高分子天然ガス圧接
・鉄筋先組工法・鉄筋ジャバラユニット
・DBヘッド定着工法
・ラス型枠(ユニッパ)
・トモロボ
・全自動鉄筋切曲げ

人手不足の問題も新しい工法で解決していきたい。

環境問題を意識する時代

今は大手企業も率先して環境のことを考えている。
環境負荷のかからない工法も早くから取り入れてきた。

これからの東圧は…
職人を大事に

現場で威張っていたらダメだ。
頭を下げて低姿勢で「ご苦労さんだね!」って。

職人を大事に、社員を大事にする会社にしていってほしい。

FIN